Pagination
ページネーションについてのドキュメントと例です。
Overview
件数が多く, 画面の多くの領域を締める場合はページネーションを活用できます。
ページネーションはリストのHTML要素で構成され,スクリーンリーダーは利用可能なリンクの数を知らせることが可能です。
<nav>
要素を使用して, それをリーダーやその他の支援技術を絞り込むためのナビゲーションセクションとして識別します。
ページにはこのようなナビゲーションセクションが複数存在する可能性があるので, その目的を反映するため <nav>
に aria-label
を付けることを推奨します。
例えば, ページネーションを使用して一連の検索結果の間を移動する場合, 適切なラベルは aria-label="検索結果ページ"
となります。
Working with icons
ページネーションリンクのテキストの代わりにアイコンやシンボルを使用したい場合は,
aria
属性と .sr-only
ユーティリティを使用してスクリーンリーダーを適切にサポートするようにしてください。
Disabled and active states
ページリンクは, さまざまな状況に合わせてカスタマイズできます。
.disabled
でクリックできないようにしたり, 現在のページを示すために .active
使用します。
.disabled
は pointer-events: none
を使用して <a>
のリンクを無効にしようとしますが, そのCSSプロパティはまだ標準化されておらず, キーボード操作を考慮していません。無効なリンクには常に tabindex="-1"
を追加して, カスタムJavaScriptを使用して機能を完全に無効にする必要があります。
オプション <span>
で 前/次)の矢印の場合に,アンカーを有効または無効にしたり, アンカーを省略してクリック機能を削除したり,意図したスタイルを保持しながらキーボードのフォーカスを妨げたりすることができます。
Sizing
.pagination-lg
や .pagination-sm
でサイズの変更が可能です。
Alignment
flexbox utilities を利用して配置を変更できます。